【台北 2泊3日の旅】5:洗練された台湾茶道を堪能できる
台湾到着後、ホテルにチェックインして一番に行ったのがこのお茶屋さん。
台湾ではお茶を飲む文化が発達しているのが、あらゆるところで茶器が売っていたり茶葉が売っています。
この「」は店員さんが美しい作法で台湾茶を入れてくれることで有名。
桜や蝶が描かれた美しい茶器で、まるで日本の茶道を見ているような手さばきを堪能しました。
私たちが頼んだのは「月下美人」というお茶。有機栽培でクセがなく、香りもとても良くて後味がすっとなくなるような飲みやすさがありました。
出てくるお菓子や器も本当にセンスが良くて、本職がデザイナーの私も大満足!
似たような茶器が店内で販売されていましたが、茶器セットでおよそ7000元とのこと。帰る途中で割っちゃいそうだな〜とあえなく断念!
店内は、少し暗めだけど照明や家具のチョイスがこだわっていて、あらゆるところに季節の花がいけられていました。
この景色に、各テーブル黄色のやかんが乗っているのが本当に可愛い!
こちら、メニュー表。表紙と裏表紙は木でできています。重い。
中にはかわいいイラストが〜!
頼んだのはタロ芋?のイチヂクのケーキとカボチャのケーキ。